こんにちは、さんそんです。
今回は、コンパクトミラーレス一眼用のカメラバッグについて書いてみます。
いや、違うな。
カメラバッグを探して探して探して、最終的に「もう自分で作るしかなくない?」となった話です。

私は普段、SONY α7C IIを使っています。フルサイズだけどコンパクト。旅行にも散歩にも持っていきやすい。気が向いたらサッと撮れる。最高。

……なのですが、ここで問題が発生します。
このカメラを、気軽に、でも雑すぎず、おしゃれに持ち歩けるバッグがない。
いや、正確に言うとカメラバッグはあります。世の中にめちゃくちゃあります。Peak Design、ハクバ・・・。
でも違うんですよ。
私が欲しいのは、「今日ちょっと出かけるか」くらいのテンションで持てて、カメラとスマホと財布とモバイルバッテリーと、できれば小さい水筒くらいが入って、しかも服装から浮かないバッグなんです。
で、探しました。
日本中、いや世界中のカメラバッグを見ました。なんなら海外ブランドも見ました。輸入して買ったものもあります。
結果。
ないッ。
本当にない。
というわけで、THE NORTH FACE PURPLE LABEL by nanamicaのCORDURA Nylon Shoulder Bagをベースに、自分でカメラバッグ化してみることにしました。



今回の主役はこのバッグです。カメラバッグとして売られているものではないので、あくまで自己責任の魔改造運用ですが、私の用途にはかなりしっくりきました。
- 結論。CORDURA Nylon Shoulder Bagは「カメラバッグ感を消したい人」のベースバッグとしてかなり良い
- 私がこのバッグをカメラバッグ化しようと思った背景
- カメラバッグ化に用意したもの
- いざカメラバッグ化。作業は笑うくらい簡単です
- 実際に使って感じた良い点
- 実際に使って感じた微妙な点・注意点
- 購入にあたって比較した他のバッグたち
- こんな人にはおすすめ
- こんな人には向かない
- 関連商品・一緒に使うと良いもの
- まとめ。理想のカメラバッグがないなら、自分の好きなバッグをカメラバッグにしてしまえばいい
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結論。CORDURA Nylon Shoulder Bagは「カメラバッグ感を消したい人」のベースバッグとしてかなり良い
先に結論をはっきり書くと、CORDURA Nylon Shoulder Bagはそのままだとカメラバッグではありません。
クッションも本格的な仕切りもないですし、「カメラを守るぞ!!」というバッグではない。
でも、ディバイダーとマジックテープを使って中に仕切りを作ると、コンパクトミラーレスを日常的に持ち歩くためのおしゃれバッグとしてかなり良い感じになります。
特に私のように、α7C IIにコンパクトなズームレンズを付けて、街歩きや旅行でサッと撮りたい人にはかなり合うと思います。
こんな人にはおすすめ
- コンパクトミラーレスを日常的に持ち歩きたい人
- いかにもカメラバッグな見た目が苦手な人
- カメラ1台+小物少々くらいの最低限運用が好きな人
- バッグの見た目にちゃんとときめきたい人
- 多少のDIYを「楽しそうじゃん」と思える人
逆に、こんな人には向かないです
- 望遠レンズや交換レンズを複数本持ち歩きたい人
- バッグ単体で高い保護性能を求める人
- 雨や衝撃からカメラをしっかり守りたい人
- DIYや位置調整が面倒な人
- カメラバッグとしての完成品を求めている人
このバッグは、カメラをガチガチに守るためのものではなく、カメラを「持っていく気」にさせるためのおしゃれバッグだと思っています。

ここが大事なんですよ。
どれだけ保護性能が高くても、でかくてゴツくて持ち出す気にならなかったら、そのバッグは私にとって意味がない。
カメラって、持っていかなければ写真は撮れません。
当たり前すぎる。だが本質。
私がこのバッグをカメラバッグ化しようと思った背景
そもそも私は、SONY α7C IIを買った時点で「日常にフルサイズを持ち出したい」という気持ちがありました。
本格的な画質は欲しい。でも、撮影行くぞ撮影行くぞ撮影行くぞ、みたいな気合いは毎回入れたくない。
友達と出かけるとき、家族旅行のとき、彼女とのデートのとき、ちょっとおしゃれして出かけたとき、ふとした瞬間にパッと取り出して撮りたいんです。
だからこそ、コンパクトなフルサイズであるα7C IIを選びました。
なのに、バッグがゴツかったら意味がない。
カメラはコンパクトなのに、バッグが「撮影隊、現場入りします」みたいな顔をしていたら、ちょっと違うじゃないですか。
例えば、コンパクトなカメラバッグとして、代表選手とも言えるPeak DesignのEveryday Slingも見ました。可愛いです。カメラバッグとしてはかなり洗練されています。
でも、私には少しカメラバッグ感が残るんですよね。いや、良いバッグなんです。そこは誤解しないでほしい。良いんです。
あとは、先述したように私はアホなので日本で購入できるカメラバッグだけではなく、世界中のカメラバッグも探しました。その結果MomentというメーカーEverything Sling 4Lも買いました。買ったんかい。最高ですよ。話が逸れまくりますが。

これもかなり好きです。内部がフェルトっぽい素材で、マジックテープ付きのディバイダーを貼って仕切れる構造。カメラバッグとしての思想がかなり好みでした。

ただ、あと少しだけ、街バッグとしての軽さが欲しかった。
もっとこう、普通に服に馴染んで、カフェに入っても、買い物していても、デートに持っていっても、カメラバッグだと主張しすぎないものが欲しかったんです。
そこで思いつきました。
普通のおしゃれなバッグの内側に、ディバイダーを貼れるようにすればいいのでは???
天才か。
いや、たぶん世の中の誰かはとっくにやっている。調子に乗るな私。
でも、この発想に気づいた瞬間、カメラバッグ探しの苦行がちょっと楽しくなった気がしました。気がしただけで十分。
カメラバッグ化に用意したもの
1.おしゃれでコンパクトなバッグ
まず必要なのは、ベースになるバッグです。
今回選んだのが、THE NORTH FACE PURPLE LABEL by nanamicaのCORDURA Nylon Shoulder Bag。

容量は大きすぎず、見た目はかなりシンプル。しかもパープルレーベルらしく、アウトドアすぎず、街着にも合わせやすい雰囲気があります。
ここが良い。カメラバッグじゃない顔をしている。かわわ。
公式情報では、サイズは高さ18cm、最大幅23cm、奥行8cm、容量3Lです。カメラと小物を最低限でまとめるなら、かなりコンパクトな部類です。
私の使い方では、α7C IIにSIGMA 28-70mm F2.8のようなコンパクトなズームレンズを付けて、スマホ、モバイルバッテリー、折りたたみエコバッグあたりを入れる想定。

水筒まで入れると、正直かなり詰める運用になります。ここは夢を見すぎないほうがいいです。
ただし、底面にベルトがあるので、コンパクトな三脚や日傘、脱いだ薄手の羽織りなどを外側に逃がせるのはかなりありがたいです。
2.バッグインナーディバイダー
次に必要なのが、カメラ用のディバイダーです。
要するに、バッグの中に入れる仕切りですね。
これがあるだけで、ただの小さいショルダーバッグが「カメラを入れる場所」と「それ以外を入れる場所」に分かれます。
ここがめちゃくちゃ大事。
カメラとモバイルバッテリーがバッグ内でこんにちはして、レンズにゴツン。みたいな事故を減らせます。
今回使うのは、マジックテープで固定できるタイプのディバイダーです。
バッグインナーボックスと違って、箱ごと入れるわけではないので、バッグ内の容量を大きく奪いにくいのが良いところ。
インナーボックスって便利なんですよ?便利なんです。私もインナーボックスをサイズ違いで5つ持ってます。試した。たくさん試したんですよ。
しかしながら、カメラインナーボックスを使ったことのある方ならわかるかもしれませんが、バッグ内のインナーボックスからカメラを取り出す際、結構取り出しづらい。
インナーボックスにカメラが引っかかってインナーボックスが浮いてしまったり、カメラをしまおうとしたらバッグの中でインナーボックスが潰れてしまってて中々上手く入らなかったり。割とストレスフル。
その点、ディバイダー方式はかなり身軽です。
3.粘着タイプのマジックテープ
最後に必要なのが、粘着タイプのマジックテープです。
私はクラレのフリーマジック エコマジックの粘着タイプを使っています。

これ、けっこう良いです。
普通のマジックテープと違って表裏の概念がなく、一本を切って貼ればそれで使えます。
しかも、ナイロン系の生地に貼ったときの安定感がかなり頼もしい。ディバイダーをバリバリ付け外ししても、そう簡単にはズレません。
それでいて、剥がすときに糊が汚く残りにくいのもありがたいです。ビューティフル。
とはいえ、バッグの素材や状態によって相性はあると思います。いきなり全面に貼る前に、目立たないところで試すのがおすすめです。
いざカメラバッグ化。作業は笑うくらい簡単です
作業としてはかなりシンプルです。
・バッグを裏返す
・カメラの位置を決める
・マジックテープを内側に貼る

・ディバイダーを貼り付ける
・カメラを入れて位置を微調整する

以上。
は、はやい。
なんて簡単な作業。
ただし、ここで大事なのは、最初から完璧な位置に貼ろうとしないことです。
まずはカメラを実際に入れてみて、レンズがどちらを向くと収まりがいいか、スマホやバッテリーがどこに入るか、取り出すときに引っかからないかを確認します。
私は、カメラの出し入れがしやすいことを最優先にしました。

バッグを開けて、カメラを掴んで、スッと出せる。
これです。
カメラバッグって、保護性能も大事なんですが、取り出しが面倒になると本当に使わなくなるんですよね。
「あ、今いい感じ」と思ってから、バッグを開けて、インナーボックスが引っかかって、カメラが出なくて、ああもういいや。
これが一番悲しい。
写真を撮る前に心が折れる。豆腐メンタルカメラマン。
だから私は、必要最低限の仕切りで、取り出しやすさを優先することにしました。
実際に使って感じた良い点
1.まず、普通のバッグとしてちゃんと可愛い
いきなりそこかい、という話なんですが、ここが一番大事です。
趣味の道具って、見た目も大事なんですよ。
CORDURA Nylon Shoulder Bagは、ノースフェイスらしいアウトドア感はありつつ、パープルレーベルらしい街っぽさもあります。

ロゴも分かりやすいけど、カメラバッグ的な主張はない。
服装に馴染みやすい。
これが本当にありがたい。
カメラバッグとして優秀でも、デートに持っていったときに「今日、撮影の仕事?」みたいな雰囲気になると少し困るんですよ。
仕事ではない。趣味です。
このバッグは、ちゃんと日常バッグの顔をしてくれるのが良いです。
2.コンパクトなので「まあ持っていくか」になりやすい
カメラを持ち出すうえで、私が一番大事だと思っているのは、持っていくまでの心理的ハードルが低いことです。
このバッグは3Lなので、大容量ではありません。
でも、その小ささのおかげで「今日はカメラ持っていくか」と思いやすい。
これ、かなり重要です。
カメラバッグが大きいと、出発前にちょっとした覚悟が必要になります。
今日は撮るぞ。レンズも持つぞ。充電もしたぞ。予備バッテリーも入れたぞ。
いや、ちょっと待って。私は散歩に行くだけなんですよ。
CORDURA Nylon Shoulder Bagのカメラバッグ化は、そういう気合いを抜いてくれます。
コンパクトなフルサイズを、コンパクトなバッグに入れて、ふらっと出る。
この感じがとても良いです。
3.上から開くので、カメラを取り出しやすい
カメラバッグ化するバッグを選ぶときに、個人的にかなり大事なのが開口部の位置です。
横から開くバッグも便利そうに見えるのですが、カメラを入れる運用だと少し怖い。
開けた瞬間、カメラがコロッと出てきたら終わりです。
心も終わる。
その点、このバッグは上からアクセスできるので安心感があります。
ファスナーを開けて、上から手を入れて、カメラを掴む。みなさんも自分のお気に入りバッグをカメラバッグ化する際は気をつけてください。
4.底面ベルトが地味に便利
このバッグ、底面にベルトが付いています。
ここにコンパクトな三脚や日傘、薄手の羽織りなどを逃がせるのが地味に便利です。
3Lという容量は、正直なところ余裕たっぷりではありません。
だからこそ、外側に逃がせる場所があるのはありがたい。
私はミニ三脚や日傘を持ち歩くこともあるので、このベルトはかなり好きです。
5.保護は最低限。でも、私の使い方にはその軽さがちょうどいい
この魔改造バッグは、カメラバッグとして見れば保護性能は最低限です。
分厚いクッションで四方を守るわけではありません。
でも、私の使い方では、そこまでの防御力を求めていません。
ショルダーバッグは基本的に体に密着しています。バッグを床に投げたり、満員電車で押しつぶされたりする運用を想定しているわけでもない。
であれば、カメラと小物が直接ぶつからないように仕切れれば、まずは十分だと思っています。
もちろん、これは人によります。
高価なレンズを複数本入れるなら、ちゃんとしたカメラバッグを使ったほうが安心です。
でも、α7C IIとコンパクトなレンズ1本を気軽に持ち歩くという目的なら、この軽さはかなり魅力的でした。
「カメラを守る」より前に、「カメラを持って出る」ことを優先したい人には、この方向性はかなりハマると思います。
このバッグをベースにすると、カメラバッグ感をかなり薄められるのが良いです。普段の服に合わせやすいバッグを探している人は、一度このサイズ感を見てみるとイメージしやすいと思います。
実際に使って感じた微妙な点・注意点
1.本格的なカメラ保護を求める人には向かない
ここは正直に書きます。
この方法は、カメラバッグメーカーが作った専用品とは違います。
クッション性も、耐衝撃性も、防水性も、専用カメラバッグのほうが安心です。
特に、カメラを床に置くことが多い人、機材を雑に扱いがちな人、満員電車で圧迫される人は注意したほうがいいです。
私は「体に密着させて持つ」「カメラ1台中心」「必要最低限の小物」という運用だから許容できています。
2.容量3Lなので、荷物を盛るとすぐ限界が来る
このバッグはコンパクトです。
それは良さでもあり、弱点でもあります。
カメラ、スマホ、財布、モバイルバッテリー、エコバッグ。
ここまでは気持ちよくまとまりやすいです。
ただ、水筒や交換レンズを追加すると、急にパズルになります。
テトリス開幕。
水筒を入れるなら細めのものにする。交換レンズを持つなら水筒は諦める。荷物が増えたらエコバッグに逃がす。
このあたりの割り切りは必要です。
3.マジックテープの粘着は素材との相性を見るべき
今回の方法では、バッグ内側に粘着タイプのマジックテープを貼ります。
なので、素材との相性はかなり大事です。
私の環境ではかなり使いやすいと感じていますが、すべてのバッグで同じように安定するとは限りません。
特に、起毛素材、シワの多い生地、撥水加工の状態、夏場の高温などは気にしたほうがいいと思います。
心配な人は、いきなり本命バッグでやらず、目立たない場所でテストしましょう。
失敗しても泣かない。いや、たぶん泣く。
購入にあたって比較した他のバッグたち
THE NORTH FACE Capella 5
個人的に、今回の魔改造カメラバッグ思想にかなり近いと思っているのがCapella 5です。
5Lあるので、CORDURA Nylon Shoulder Bagよりも明確に余裕があります。
水筒も持ちたい。小物ももう少し入れたい。カメラも取り出しやすくしたい。
そういう人は、むしろCapella 5のほうが合う可能性があります。
見た目もノースフェイスらしくシンプルで、日常使いに寄せやすいです。
Aer Day Sling 3 Max
Aer Day Sling 3 Maxは、かなりスタイリッシュなデザインでおすすめです。
ガジェットバッグとしての整理力が高く、スマホ、財布、モバイルバッテリー、タブレット、小物類をきれいに持ち歩きたい人にはかなり良い候補。
6Lあるので、カメラバッグ化しても余裕が出やすいです。
ただ、見た目は少しガジェット・都会寄り。

私はもう少しラフに、ナチュラルに。服に馴染む方向にしたかったので、今回はCORDURA Nylon Shoulder Bagを選びました。
MYSTERY RANCH HIP MONKEY 2
ヒップモンキー2は8Lあるので、容量面ではかなり余裕があります。
カメラに加えて、交換レンズや羽織り、小さめの水筒まで持ちたいなら、このくらいあると安心です。
しかも、荷物が少ないときはコンプレッションで薄くできるのが良い。
ただ、見た目はややアウトドア寄りです。
そこが好きな人にはかなりハマると思いますが、私の「もう少し街に溶けたい」という気持ちとは少し方向が違いました。
Columbia HIGH CANAL HIP BAG
ColumbiaのHIGH CANAL HIP BAGも面白い候補です。
8Lあるのに軽めで、価格帯も比較的試しやすい。
このバッグ、MEGASPORTSというスポーツショップの限定モデルなのですが、数年前までほぼ同じ見た目のThe North Face Classic Kanga2というバッグが同MEGASPORTSから販売されており、私はそれを購入しカメラバッグとして気に入って使っています。

コロンビアブランドになってからMEGASPORTSに行って見てきたのですが、ほぼ一緒でした。キーリングなどが内部に追加されていて使いやすそうでした。買おうかな。
カメラバッグ化のベースとしては非常に良いと思います。このあと魔改造予定。
カジュアルに使えて、アウトドア感もあり、普段使いにも寄せやすい。
バッグの外にメッシュポーチが付いており、そこにボトルが刺せるのも最高。
ただ、私は今回、もう少しノースフェイス パープルレーベルの空気感に寄せたかったんですよね。おしゃ。結局、見た目で選んでます。
ルッキズムでスマン。だが、毎日使う道具は見た目も大事なのです。
こんな人にはおすすめ
CORDURA Nylon Shoulder Bagのカメラバッグ化は、特にこんな人におすすめです。
- α7C IIやZV-E1、LUMIX S9など、コンパクトなフルサイズ機を使っている人
- APS-Cやマイクロフォーサーズの小型ミラーレスを普段使いしたい人
- レンズは基本1本でいい人
- カメラバッグっぽい見た目が苦手な人
- カメラを持って出る頻度を増やしたい人
- 少しのDIYを楽しめる人
特に、カメラを「撮影機材」ではなく「おでかけ道具」として持ち歩きたい人にはかなり合うと思います。
私にとってはまさにそこでした。
α7C IIを買ったのに、バッグが面倒で持ち出さない。
それはもったいない。
このバッグにしてから、「まあ持っていくか」が増えました。
これだけで勝ちです。
こんな人には向かない
逆に、こんな人にはあまり向かないと思います。
- 大きめのズームレンズをよく使う人
- 交換レンズを2本以上持ち歩く人
- 機材保護を最優先したい人
- 雨の日も気にせず使えるカメラバッグが欲しい人
- DIYせず、買った瞬間に完成しているものが欲しい人
この方法は、あくまで日常持ち出し用のライト運用です。
旅行で機材をたくさん持っていくとか、撮影目的で一日歩くとか、そういう場面ではちゃんとしたカメラバッグを選んだほうが安心です。
ここを勘違いすると、「思ってたのと違う」となります。
万能ではありません。
でも、用途がハマるとかなり気持ちいいです。
関連商品・一緒に使うと良いもの
薄いエコバッグ
この運用では、荷物が増えたときの逃げ場としてエコバッグがあるとかなり便利です。
カメラバッグ自体を大きくするのではなく、増えた荷物だけ外に逃がす。
これがコンパクト運用のコツだと思っています。
ジャストサイズ水筒
私、ボディバッグやスリングバッグを2000個くらい見てきたのですが、500mlのペットボトル(20-22cm)が縦に収まるバッグがほとんどないんですよね。たぶん縦にバッグが伸びるとデザインが悪くなるからかと。
そんなときは、この高さ18cmの水筒があなたと私を幸せにしてくれます。シンデレラフィット。こんなに素敵な言葉を私は他に知らない。

まとめ。理想のカメラバッグがないなら、自分の好きなバッグをカメラバッグにしてしまえばいい
コンパクトミラーレス用のおしゃれなカメラバッグ探しは、本当に難しいです。
カメラバッグとしてよくできているものは、どうしてもカメラバッグの顔をする。
普通のバッグにインナーボックスを入れると、今度は取り出しづらかったり、バッグ内で箱が潰れたりする。
帯に短し襷に長し。
ことわざが似合うほど、ちょうどいいものがない。
そこで今回、CORDURA Nylon Shoulder Bagをディバイダーとマジックテープでカメラバッグ化してみたわけですが、私の用途にはかなりしっくりきました。
これは、万人向けの正解ではありません。
でも、私みたいに、
- カメラバッグ感を消したい
- α7C IIみたいなコンパクトミラーレスを気軽に持ち歩きたい
- 荷物は最低限でいい
- 見た目が好きなバッグを使いたい
という人には、かなり楽しい選択肢になると思います。
何より、カメラを持って出る気になる。
これが一番です。
撮りたい瞬間は、カメラを持っている日にしか来ません。

当たり前すぎるけど、本当にそう。
カメラバッグ難民のみなさん。
理想のバッグが見つからないなら、もう自分の好きなバッグを、カメラバッグにしてしまいましょう!
DIYの沼へようこそ。浅瀬です。たぶん。