Sound Bacca〜サウンドバッカ〜

小さくても整った部屋に住む、週末ミュージシャンのブログ。音楽活動とライフスタイルを快適にする・・・そんなブログを書いています。

海外出張にはこの靴を持っていくべし。長距離移動でも疲れないスマートなシューズ達。

こんにちは、さんそんです。

 

この記事では、私が海外出張に履いていく(持っていく)靴について紹介します。

海外出張に履いていく靴って、皆さん何を基準に選ぶべきか悩むところ。

 

移動距離は長くて足が疲れるし、オフの日は何を履けば良いか悩むところだし。

 

まして上司との海外出張、オフの日に同行・・・だったりすると、何を履けばいいんだという。

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そんな全てのシチュエーションを体験した私がオススメする靴を厳選してご紹介したい。皆さんの快適な海外出張のためにご紹介したい。

 私が持っていっている靴はこの3つ、「ビジネスシーン用の靴」「とにかく歩きやすい靴」そして「ビーチサンダル」です。

◆目次

  

1.ビジネスシーン用

海外出張ビジネスシーン用の靴に求められる要素は以下の3点です。

・ビジネスの場でも問題が無い

 当然。ビジネスシーンでカッチリ見えるのは必須。

 野暮ったくなくてある程度見た目がスマートなのも仕事できるマンには大切。

  ・歩き疲れにくい

    どうしても移動距離が長くなるので。

 コスパ良し。履きつぶしてもOK

 たくさん歩いて、突然の雨に打たれて・・・。

 くたびれてきたらパパッと買い換えられるのも大切。

 

◆おすすめその1 〜ザ・ビジネス〜

 

[テクシーリュクス] texcy luxe 牛革スニーカートラッドビジネスTU-7766 TU-7766 008(BLACK/27.0)
 

 海外出張者の間では御用達、アシックス商事が手がけるTexcy Luxeシリーズ。

スポーツブランドが手がけるだけあって、とにかく歩き心地が素晴らしい。スニーカーライクで全然疲れません。

見た目もスニーカーっぽさや安っぽさもほとんど無し。

コスパも良いです。6000〜8000円くらいで購入できちゃいます。

 

◆おすすめその2〜オンオフ兼用可〜

 

 

 オンオフ兼用したいならチャッカブーツがおすすめ。

日頃のビジネスシーンではあまり履いてる方を見かけませんがビジネスでも全く問題ナシ。むしろちょっと小洒落ていて格好良し。



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チャッカブーツのポイントはオフでもキマること。

ガチのビジネスシューズをオフで履いている人を見かけますが

「おや、オフ用のそれなりの靴を持ってないのかな?それとも・・・よほど身だしなみに無頓着?」って思わずにはいられない。
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ハイブランドや、セレクトショップで取り扱っているチャッカブーツはソールが固く、歩き疲れてしまいますが、セダークレストのものはソールも歩きやすいように柔らかめに作られているのがグッド。

 

2.とにかく歩きやすい靴

  業務外に一人で行動する(夕食等)際やオフ用に、歩きやすい靴を持っていっておきましょう。これがあるだけでストレスが段違い。

上で紹介した靴はあくまでもビジネスシューズであって、歩きやすさはスニーカー未満ですから。

 

 快適さではテッパンのニューバランスでも良いし

 

 

 

オニツカタイガーのMexicoなんかも、ソール薄でスーツケースの中で場所も取らずオススメ。

 

「スーツケースがパンパンで靴が入らない!」って人には

 

 Merrellのトレイルグローブシリーズがオススメ。ペッチャンコで、重量なんと約200g。

これならスーツケースにも入る。

 

3.ビーチサンダル

 ホテル滞在時用にマスト。

 

折りたたみ可能な旅行用スリッパでも良いんですが

基本的に布製なので、水に濡れるとしっとりして不快。

私も最初の頃は布製スリッパだったんですが、ホテルのバスルームの床って、結構シャワーの水が飛び散って床がシットリするんですよね。そこを布製スリッパで歩くと、すっごく不快。

私は絶対ビーサンを推します。ビーサンだったらそのまま部屋からも出られるし何かと便利。

 

まとめ

あくまで海外出張なわけですから、ビジネスシーンでも問題の無いフォルムのシューズが、まずは必須。

そして何より歩きやすさ、快適さ。無茶苦茶カッコつけようとしてレザーソールの硬いビジネスシューズなんか絶対履いていったら後悔するんで気をつけましょう。

とにかく「歩く」行為でできるだけ疲れを溜めないこと。これが快適な海外出張のポイントです。