Macbook Pro 14インチ用のwraplusスキンシールが最高だったのでレビューしてみる話
こんにちは、sansonです。
Macbook Pro 14インチの防御力を上げるために、warplus(ラップラス)のスキンシールを買いました。
以下の課題感を持ち、スキンシールを探していたところ、wraplusのスキンシールを見つけ、購入してみました。
質感も貼付作業性も想像以上に良かったのでレビューを書いてみます。
【目次】
1.そもそもwraplusってどんな会社が作ってるの?
お気に入りのMacbookに貼り付けるスキンシールなので、どんなメーカーが作っているのか気になって調べてみました。
wraplusは、神奈川県にある株式会社Chillin(チリン)という会社が販売しています。
代表の安斎 怜央さん(instagram)という方は、デザインセンスの高そうなイケメンで良い感じです。
設計から生産まで、全て日本国内で行っているようです。Goodですね。
2.wraplusの使用感レビュー
手触りの良い素晴らしい質感
まず、最も気になっていたスキンシールの材質感について。
アルミ板のようなややサラッとした手触りでした。
非常に高級感のある触り心地です。
材質は耐久性の高いPVC(ポリ塩化ビニル)製を使用しているとのこと。
爪や硬いプラスチックで引っ掻いた程度では全く傷のつきそうにない、しっかりとした材質感でした。
薄さも0.2mmということで、まるで何も貼っていないかのような厚みです。
高精度のシール加工で圧倒的なフィット感
非常に細かく設計されているようで、Macbook本体にこれでもかというレベルでジャストフィットする設計です。
↓スキンシール添付後の天板ロゴマーク周囲。全く同じ寸法と言って良いレベルで切り抜かれていました。
↓背面シールもぴったりフィットでした。
Macbook本体色にかなり近いカラー感のスペースグレイ
Macbook Pro14インチ用のWraplusスキンシールは全34種類が用意されています。
オリジナリティーを出したい方は、ビビッドなカラーや、木材系のスキンを選んでも楽しめるラインナップだと感じます。
個人的にはMacbookのスペースグレイ色が気に入っているので「(近似色)スペースグレイ)」を選びました。
光の当たり方にも寄りますが、スペースグレイ本体の色と近い色調に仕上がっています。
完全に一緒かというと、ちょっと違う色調ですが、個人的には許容範囲内です。
↓貼ってます。1mくらい離れれば、認識不能な色調差です。
高い密着性。簡単には剥がれなさそうでGood
歪曲している背面側では、スキンシールが剥がれてこないのだろうかと不安でしたが、かなり強く密着しており、その心配もなさそうです。
とても簡単な貼付作業。どんなに下手でも空気が入らない
作業方法はパッケージの裏に丁寧に記載があります。
また、Youtubeでも貼付方法が丁寧に説明されています。必見です。
スキンシールの高い密着性もさることながら、接着面には、接着時に入り込んだ空気を逃す特殊なスリット加工が施されています。
万が一貼り付けた際に空気が入り込んでも、スキンシールの上から空気を逃がすように手で擦れば、綺麗に空気が抜けるのも良かった点でした。
3.実際にwraplusを貼ってみた作業をレポ
実際に貼ってみた作業をレポートしてみます。
あ、あの、不器用なもので・・・・。実は何回か失敗し、剥がしたり貼り直したりしました(笑)
しかし、最終的には綺麗に貼れたので無問題です。
(逆に、貼り直しが可能な点を私は評価したいですね。)
その辺りも包み隠さずレポします。
まずは商品外観です。天板、背面、パッド両横×2のスキンシールと、掃除用のアルコールシートが付属します。
付属のアルコールシートで綺麗に拭きましょう。
手の油分などが付着していると、剥がれやすくなるとのこと。
天板用スキンシールのロゴマーク部分を剥がします。
不要な外周部分を剥がします。
台紙からスキンシールを一度剥がし、スキンシールの糊面を上にして置きます。
スキンシールの上3〜4cmくらいを残し、剥がした台紙を再度貼り付けます。
これによって、位置調整をしながら貼り付けやすくするわけですね。
社長アタマ良い〜〜〜。
角のギリギリを攻めて、スキンシールを位置調整しながら貼り付けます。
上部を貼り付け終わったら、台紙を剥がして全体を貼り付けまsy・・
(実況中継)あああああああ失敗!貼り付け失敗ッ!!
ロゴが微妙にズレて、下部も若干はみ出しました!!!
※焦りすぎて写真撮影忘れました。
一度剥がして、再チャレンジしてみまsy・・・
おっとぉ?この”折れ感”は挽回可能なのだろうかぁ?
不安になってきました。
再度貼り付けチャレンジ。
ポイントは、もう結構マジでギリギリのギリギリの端を攻めて貼るのがコツです。
「いやもうコレ以上に攻めたら、曲面部分から剥がれるでしょ!怖い!」
っていうギリギリまで攻めてください。
これで私は成功しました。
そして3回の貼り直しの末・・・・
めちゃくちゃキレイに貼れました!!!!!!
先ほどの「剥がして折れてぐしゃぐしゃになったけど、コレ大丈夫・・・?」感はどこへやら。
何事も無かったように貼れました。
ロゴ部。美しい。0.1mmの狂いもない切り抜きで、素晴らしき。
同じ要領で背面も貼りましょう。
※ちなみにこっちも2回貼り直しをしました。
マジで、ギリギリを、攻めましょう。
それだけ高精度の切り抜き加工がされています。
背面については、曲面部分をしっかり接着するため、貼付け後にドライヤーを当てながら更に押し当てることが推奨されています。
やってみました。
キレイに貼れました!!
最後にトラックパッド横にスキンシールを貼って完成です。
4.wraplusのレビューまとめ
この記事ではwraplusのMacbook Pro 14インチ用スキンシールについて書きました。
以下のようなスキンシールを探している方にはオススメのスキンシールでした。
wraplusのスキンシートを貼り付けて1週間ほどが経過しました。
外出でリュックに入れて持ち運んだりもしてみました。
Macbook Pro 14インチに傷がつかない安心感がありとても良いです。
また、少し不安材料だった「端からスキンシールが剥がれるんじゃないか?」という点も、使っている感じでは全く剥がれそうにない印象です。
結構、糊が強いですね。
これからも大事にMacbook Pro 14インチを使用していこうと思います。
皆さんも良いMacbookライフをお過ごしください。
ではでは、sansonでした。